中原徹のパワハラ問題は事実なのか。反対意見の橋下徹の話とは。
大阪府の中原徹教育長が教育委員に対しパワハラ言動したことにより問題になっています。
しかし、橋下徹市長はこの報道に対し反対意見。
事実がなんなのかまだ明らかにはなっていないのでしょうか。
報道内容が合っているのか違っているのか、どうなのかってところですよね。
[スポンサードリンク]
橋下徹は反対意見!中原徹のパワハラ言動の真相とは
報道によると、中原徹教育長が女性教育委員の立川さおり委員含む部下職員4人に対し、
パワハラ言動問題をおこしたと話題になっています。
配置転換
解職をほのめかす
大勢の前で叱責する
女性教育委員の立川さおり委員に対して罷免要求
つまり、主なパワハラ言動内容としては
「部下職員を辞めさせようとしていた」
とのことです。
辞めさせるなどの言動はパワハラの対象になってしまいますね。
これらの教育長としての不適切が今回の問題となっています。
これらの騒動が起き、中原徹教育長は教育長を辞職する考えを明らかにしたそうです。
しかし、パワハラについては認めておらず、不快な思いをさせてしまった責任として
教育長を辞職する考えがでたそうですね。
この中原徹のパワハラ問題に対し、橋下徹市長は聞いている話と違うと反対しているそうです。
実は中原徹教育長と橋下徹市長は大学時代の友人なんだそうです。
その為、今回の問題が起こり、橋下徹市長が電話で中原徹教育長に確認したとのこと。
橋下徹市長が中原徹教育長から聞いた話
「立川さおり委員が1度決まったことに関してひるがえすような発言をしたから
中原徹教育長はそれは違うのではないかと言った」
中原徹教育長からこのように話を聞いたそうです。
これだけで考えてしまうと、パワハラとは思いませんよね。
ここで注目すべき点は中原徹教育長の反論の仕方や内容ですね。
当然、中原徹教育長本人は分が悪くなるようなことを橋下徹市長に言わないでしょう。
[スポンサードリンク]
なんにでもそうですが、自分の都合のいい部分だけ話し、悪い部分は話さない。
それは人間の特徴ですよね。
皆さんも身近な友達との話などで経験があるのではないでしょうか??
今回のパワハラ問題も
中原徹教育長は立川さおり委員が1度決まったことに関してひるがえすような発言をした
と話しており、
立川さおり委員側の第3者委員は中原徹教育長がパワハラ発言をした
と話しています。
どちらも相手の悪いところしかつかないわけです。
パワハラ発言も1度決まったことに関してひるがえすような発言も
どちらもよくないことです。
1度決まったことに関してひるがえすような発言とは、
組織で決められた内容を個人的意見でひるがえそうとしたとのことです。
報道でパワハラ発言がかなり目立ってしまっているので、
中原徹教育長のパワハラ発言の可能性は十分に高いですね。
ここまできてしまうと、友人の橋下徹市長もかばいきれないと思います。
今回のような争いなどは今後も色々なとこで出たりしてくると思うので、
有名な方達だけでなく、我々一般人も気をつけなければいけないですね。
[スポンサードリンク]
2015-03-11 19:55
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
[編集]
共通テーマ:ニュース
コメント 0